時に厳しい自然から、身を守り、快適に暮らせるよう建築は創られ続けてきました。
その安定した空間の中で、人は文化的な生活を営み文明は発展を遂げます。快適さは増す一方。 しかし、建築にできることはそれだけでは無いと思うのです。
自然を隣に感じていたい。それは本能にあると考えます。 安定した屋内に、活力あふれた「光と風」をできる限り取り込むことで、日々の暮らしは大きく変わると考えます。
「活き活きと、より元気に」なれるような建築を創りたい。それらは、土地と正面から向き合い、住まい手と繰り返し 対話を重ねる事によってのみ実現出来ると考えます。手法には拘らず、あらゆる可能性を探る。 そして品のある美しい建築を目指しています。
「建築は人を幸せにできる」
その言葉を胸に、 使命感をもって仕事に取り組みたいと思います。
2008年12月7日 守谷昌紀