建築家 / 守谷昌紀  一級建築士事務所 アトリエm

architect and associates atelier

城陽の家

外観

外観 夕景

外観

外観

外観

外観

2階

リビングからキッチンを見る

キッチンからリビングを見る

リビング

キッチン

キッチン

水廻り
ディテール

廊下

洗面

WC

WC

 

池を望む家

京都府府城陽市は、京都市のベッドタウンである。

大手ハウスメーカーに勤めていたご主人は、退社しweb上に『out of stock』という店舗を開いた。

商品は主にアンティーク雑貨。キッチン用品やキャラクターグッズ等をフランス、イギリス、アメリカの中古市を巡り買い付けに行く。 奥さんもアンティーク好きで、家族で買い付けに行くこともあるそうだ。

求められたのは、ローコストで好きな雑貨に囲まれて暮らす家。主たる空間を2階に集め、リビング、ダイニング、キッチンが一体となる大空間とした。動線を出来るだけ減らし、小さくて大きな家を目指すためである。

キッチンは背面のカウンターと共にタイル貼りの造り付け。夫妻のこだわりは細部にまで渡り、吊り戸棚のガラスは自らインターネットで探した。

2階の一室空間は南の高い位置に窓を設けるため、片流れの屋根とした。構造材を細かく、規則正しく配置することで、重量感を減らした。壁はペンキ仕上げ、天井は構造用合板、床材はパイン材の無垢フローリングを使用。安価でシンプルな素材がアンティーク雑貨をさらに引き立てる。

制作もののダイニングテーブルも、イームズのチェアもこの家に良く合っていると思うのだ。

《out of stock》 アンティーク雑貨のショップ



2007年11月
『1000万円台で建てた家2』 に掲載されました。
2006年12月
『住まいnet関西vol.7』 に掲載されました。
2006年12月
『1000万円台で家を建てるvol.3』に掲載されました。
2006年2月
『NewHOUSE 4月号』 に掲載されました。に掲載されました。
publication
DATA:
所在地: 京都府城陽市
構造規模:木造 地上2階建て 新築
敷地面積: 111.84 ㎡
建築面積: 53.19 ㎡
延床面積: 98.83 ㎡
1階床面積: 50.61 ㎡
2階床面積: 48.24 ㎡
竣工時期: 2004年9月

 

工事費用:¥18,375,000-
(外構工事を含む)
(¥17,500,000- 消費税¥875,000-)
※工事費用はクライアントの了承を得て公開しています。